MacBook Pro バッテリー交換
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検証機用に温存しているMacBook Pro (15-inch, Late 2011)のバッテリーが充電されなくなったので、自分でバッテリーを交換してみることにしました。
購入したのは、Amazonで販売されている「Apple アップル MacBook Pro 15” MD322J/A MD318J/A バッテリー A1382対応」です。
MacBook Pro (15-inch, Early 2009) 以降、MacBook (13-inch, Late 2009) 以降からバッテリーが内蔵型に変わり、ユーザーによる交換は出来なくなりました。
サービスサポートとして、MacBook Pro (15-inch)モデルのバッテリー交換は13,400円で提供(1年間保証付き)されています。
MacBook Pro (15-inch, Late 2011)のメーカー保証が終了しているので、ちょっと自分でやってみようと思いました。
交換作業を行うにあたり、精密プラスドライバに加え、Y型精密ドライバが必要になります。
ホームセンターに行ってみたところ、新亀製作所のY型精密ドライバ「サンフラッグ 特殊精密ドライバー Y型 No.17-C」が売っていました。
精密プラスドライバを使用して裏蓋を外します。
ここまでは、メモリ交換作業を行うための手順として、ユーザーによる作業が許容されています。
バッテリーは、3ヶ所Y型ネジでとめられています。
注:一番左側のネジは警告シールが貼られていて、交換作業を行うと保証が無くなります。
バッテリーについているフラップを手前に引きながらバッテリーを浮かせながら外します。
バッテリーは、マザーボードとケーブルで接続されていて、このケーブルをゆっくり慎重に外します。
新しいバッテリーを装着し、外した手順と逆の手順で作業を完了します。
本体のバッテリーインジケーターボタンを押してみたところ、無事インジケーターが表示され、バッテリー交換出来ました。