Mac Mini (Early 2009)フォトレポート
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本日から発売が開始された「Mac Mini (Early 2009)」をさっそくApple Storeでチェックしてきました。
Apple Storeでは「Apple LED Cinema Display(24インチ)」に接続されて展示が行われていました。
今回からDVIポートが無くなり、変わりに、Mini DisplayPortおよびmini-DVIポートの2つが装備され、デュアルモニター接続に対応しています。
なお、付属品として、Apple Mini DVI-DVI アダプタが同梱されています。
旧型のMac mini (Mid 2007)とMac Mini (Early 2009)を重ねて比べてみました。
FireWire 400ポートは、FireWire 800ポートに変更され、DVIポートからMini DisplayPortおよびmini-DVIポートへと変更した事によって、右側のスペースに余裕ができ、もう1つUSBポートが増やせることが出来るようになったことが確認できます。
筐体デザインに変更はありませんが、製品の梱包パッケージが大きく変わっていました。
従来のMac mini (Mid 2007)のパッケージは、梱包材として発砲スチロールが多用されていたのですが、Mac Mini (Early 2009)は、全て紙製に変更されています。
また、他のMac同様に、システムディスクなどを納めたアクセサリBOXパッケージが用意されてます。
本体を包んでいる透明セロファンにも工夫がされていて、箱から抜き出しやすいように、耳がつけられています。
ちょっとした事ですが、こうした部分にも拘りが感じられるのがAppleデザインだと思います。