MacBook Pro (2017) をチェック
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Appleが、WWDC2017で発表した新型MacBook Pro「MacBook Pro (2017)」をチェックしてみました。
Kaby Lake世代のCore iプロセッサを採用したモデルです。
IPSテクノロジー搭載Retinaディスプレイは、解像度変更はなく、500ニトの輝度、広色域(P3)も継続されています。
Thunderbolt 3ポートの仕様も変更はなく、Thunderbolt 3ポート間のピッチも変更はありません。
macOS High SierraでサポートされるHEVCのハードウェアデコードサポートで、10-bitは第7世代Intel Core(Kaby Lake)以降でサポートされます。
日本語キーボードの場合、shiftキー、capsキー、tabキー、deleteキー、returnキーの文字表記が無くなり、記号で表されるようになりました。
また、option/aitキーのalt部分も記号表記に変更されています。
英語キーボードの場合、option/aitキーのalt部分が記号表記に変更されています。
また、controlキーの上に記号が付き、returnキーの上にあったenterの表記が無くなっています。
関連エントリー:MacBook Pro (2017) ベンチマーク