MacBook Air (Retina, 13-inch, 2018) ベンチマーク
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Geekbench(64bit)を使った「MacBook Air (Retina, 13-inch, 2018)」のベンチマーク結果を比較してみました。
比較データーとして、過去のMacBook Air (13-inch, 2017)、MacBook Air (13-inch, Early 2015)のGeekbench計測データを使用しています。
MacBook Air (Retina, 13-inch, 2018)を、MacBook Air (13-inch, 2017) Core i5と比べた場合約1.2倍速いという結果でした。
Intel Core i5-8210Y/1.60GHz(3.6GHz)が、以外に健闘している気がします。
Geekbenchの「Geekbench 4 Compute」で、GPU性能を計測してみました。
macOSで計測出来るのは「Metal」と「OpenCL」ベンチマークとなります。また、GPUはCPU性能にもある程度依存します。
MacBook Air (Retina, 13-inch, 2018)/Intel UHD Graphics 617とMacBook Air (13-inch, 2017)/Intel HD Graphics 6000を比較して約1.15倍という性能差で、CPUクロック差程度しかない感じです。
AJA Video Systemsのディスクベンチマーク「AJA System Test」を使用して内蔵ディスクのベンチーマークを計測してみました。
MacBook Air (Retina, 13-inch, 2018)/1.6GHz Core i5/8GBRAM/256GBSSDのドライブ性能は、Write 1159MB/s、Read 1989MB/sという性能が出てました。
搭載されていたフラッシュストレージは、NVM Express接続(リンク幅x4 リンク速度8.0 GT/s)の「APPLE SSD AP0256M」(256GB)で、Mac mini (2018)と同じ仕様でした。
Intel(Max Turbo クロック)
Intel Core i5-8210Y/1.60GHz(3.6GHz)(2 Core/4 Threads)
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