Apple、プロ向けデスクトップMac「Mac Pro (2019)」を発表
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Appleが、WWDC2019において、28 CoreのIntel Xeonプロセッサを搭載可能なプロむけデスクトップMac「Mac Pro (2019)」を発表しています。
Intel Xeon W3200シリーズを採用しています。
8つのPCI Expressスロットを搭載し、AMD Radeon Pro Vega II Duoを最大2つ搭載可能で、メインメモリは最大1.5TBまで拡張可能です。
最大4TBまで拡張可能なSSDはT2チップでセキュリティ保護されています。
4Kストリームは最大12本、8Kストリームは最大3本同時に扱うことが可能です。
Afterburnerと呼ぶProRes、ProRes RAWアクセラレーターを追加できます。
1.4KWの電源サプライで毎秒300Lの静かな冷却システムを採用し、車輪付きで動かしやすい筐体デザインとなります。
リファレンスモニター品質の32インチ6KRetinaディスプレイ「Pro Display XDR」も発表しました。
ガラスにエッジングして反射を防止し、輝度は1000ニット性能を持ちます。
Pro Display XDRはスタンドを含んでおらず、別売の「Pro Stand」(999ドル)か「VESAマウントアダプタ」(199ドル)を購入する必要があります。
Pro Standは、円盤型の磁気コネクタがディスプレイの背面に吸着し、Pro Standとディスプレイがしっかりと固定されるように設計されています。
Mac Pro (2019)は5999ドル(約66万)より2019年秋から発売されます。
Pro Display XDRは4999ドル(約56万)より2019年秋から発売されます。