MacBook Pro (15-inch, Mid 2009) ベンチマーク
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MacBook Pro (Late 2008)/2.8GHzから、MacBook Pro (15-inch, Mid 2009)/3.06GHzに移行したので、さっそくGeekbenchで計測してみました。
MacBook Pro (15-inch, Mid 2009)は、B.T.O.で、CPU 3.06GHz(T9900)、8GBメモリ、500GB(7200rpm)[SEAGATE Momentus 7200.4 ST9500420ASG]に変更しています。
また、MacBook Pro (Late 2008)は、B.T.O.で、CPU 2.8GHz(T9600)、500GB(5400rpm)[サムスン HM500LI]に変更してあります。
計測結果は「MacBook Pro (Late 2008)/2.8GHz」と「MacBook Pro (15-inch, Mid 2009)/3.06GHz」で確認できます。
性能的には、iMac (Early 2008)/3.06GHz程度だと思います。
次にXbenchを使って計測してみました。実環境ということで、敢えて30-inch Cinema HDを接続して計測しています。
計測結果は「Xbench: Comparison」で、2つの計測結果を比較して確認出来ます。
あと、システムプロファイラで確認してみたところ、NVidia MCP79チップからSATAドライブへの接続速度は、MacBook Pro (Late 2008)と同じチップセットでありながら、3ギガビットから1.5ギガビットにダウングレードしてるようです。
追記:MacBook Pro EFI ファームウェア・アップデート 1.7で改善されます。