iMac (27-inch, Late 2009)フォトレポート
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Apple Store, Ginzaで、アップルが発売を開始した「iMac (Late 2009)」が展示されたのでチェックしてきました。
Bluetooth接続に対応した世界初のマルチタッチマウス「Apple Magic Mouse」と、単三電池2本駆動に代わり、本体総重量が軽くなったBluetooth接続ワイヤレスキーボード「Apple Wireless Keyboard (2009)」も一緒に展示されてました。
iMac (24-inch Early 2009)とiMac (27-inch, Late 2009)を並べてみると、いかにiMac (27-inch, Late 2009)が大きいかがわかります。
右側面の光学式スロットの下にSDカードスロットが用意されています。
背面は、従来の黒いポリカーボネイト素材からアルミ素材で覆われた仕様に変更され、Mini DisplayPortとEthernet ポート(10/100/1000Base-T)の位置が入れ替わっています。
底面のメモリースロットカバーは、中央でネジ1本だったのが、両端と中央の3本に変わっています。
従来と同じく、メモリースロットが2つ並んだ形ですが、iMac (27-inch, Late 2009)の場合は、1つのメモリースロットに2段のメモリースロットが用意され、合計で4枚挿せる仕様に変わっています。
前面のガラスパネルは、従来のiMac (24-inch Early 2009)の場合、アルミニウム枠に嵌め込まれてありましたが、iMac (27-inch, Late 2009)は、前面全体がガラスパネル化され、下の部分にアルミニウムの化粧パネルが貼られている形となっています。
システム環境設定のマウスのムービーガイドが、Apple Magic Mouseの操作を説明した内容に変わっています。
システムプロファイラでハードウェアをチェックしてみると、ディスプレイコネクタの接続状況が確認出来るようになっていますが、外付けディスプレイとして使用した場合、どのように電源が入るのかチェックすることは出来ませんでした。