MacBook (13-inch, Late 2009) フォトレポート
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Apple Store, Ginzaで、ポリカーボネートユニボディを採用した「MacBook (13-inch, Late 2009)」が展示されていたのでチェックしてきました。
従来のMacBook (13-inch, Mid 2009)と比較して、キーボード面の艶消し処理が、表面の光沢処理と同じ処理に変わっています。
また、トラックパッドも、MacBook Pro (ユニボディ)シリーズと同じガラス製のマルチタッチトラックパッドに変更されています。
左サイド側に接続ポート類がまとめられていて、付属の「Apple MagSafe電源アダプタ(60W)」のコネクタが、MacBook Air (Mid 2009)に付属しているものに似た新しい仕様となっていました。
背面は、バッテリーが内蔵化されたためスッキリとまとまっています。
底面は、Time Capsule (Early 2009)の底面に似た硬質ラバー素材のようなもので覆われていて、ポリカーボネートユニボディと8個ネジで留められています。
ポリカーボネートユニボディとの接合面は、ネジの締め付けによって少し浮きなどが生じている感じです。
また、底面に足が無く、机面と直接触れるため汚れやすい感じです。
MacBook Pro (13-inch, Mid 2009)と比較してみました。MacBook (13-inch, Late 2009)の方が、若干幅も厚みもあります。
MacBook Pro (13-inch, Mid 2009) とMacBook (13-inch, Late 2009)を並べてみると、液晶面のトップカバーの厚さが違う事がわかります。
また、MacBook (13-inch, Late 2009)の方が、筐体サイドのR処理が強く、それによってコンシュマー製品としての優しさが表現されていると思います。
左サイド面を比べてみると、FireWire 800ポート、SDカードスロットなどがMacBook (13-inch, Late 2009)には無い事が確認出来ます。
また、MacBook (13-inch, Late 2009)には、内蔵バッテリーのバッテリー残量を確認するインジケーターも装備されていません。