バッファロー、最大600Mbpsの高速性能を誇る「11ac技術」を搭載した無線LAN親機「WZR-D1100H」と、無線LAN子機「WLI-H4-D600」を発表
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バッファローが、最大600Mbps(理論値)の高速性能を誇る無線LAN「11ac技術」(IEEE802.11ac)を搭載した無線LAN親機「WZR-D1100H」を7月上旬から発売すると発表しています。
5GHz帯で600Mbps(理論値)の驚異的な速度を誇り、また、従来の2.4GHz帯11n 450Mbps(規格値)の無線LAN規格も合わせて搭載しています。
5GHz帯と2.4GHz帯の同時利用で優れたパフォーマンスを提供します。11n規格においても5GHz帯と2.4GHz帯のそれぞれで450Mbps(規格値)の通信が可能です。
4ポートのギガビット有線LANポートも備え、無線LANと有線LANの高速通信環境を一台で実現し、スマートフォンやタブレットからも初期設定ができる『AOSS2』機能を搭載しています。
また、LAN 端子用無線LAN子機「WLI-H4-D600」を7月上旬から発売することも発表しています。
4つのギガビット(1000BASE-T)ポートを搭載し、ネットワークメディア・プレーヤーやゲーム機などの4台までのネットワーク対応機器の同時接続が可能です。
5GHz帯(「11ac技術」 600Mbps(理論値)、11n 450Mbps(規格値))または2.4GHz帯(11n 450Mbps(規格値))の無線LAN通信のどちらかで通信を行えます。