バッファローの電源を内蔵したGiga対応8ポートスイッチングハブ「LSW5-GT-8NS」を試す
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バッファローが販売するGiga対応8ポートスイッチングハブ「LSW5-GT-8NS」を試してみました。
2006年に発売されたバッファローのGiga対応スイッチングHub「LSW2-GT-8NPR」が故障したためによる入れ替えです。
電源内蔵、8ポート、金属筐体という条件で購入しました。
約11年経過して、大きさはあまり変わっていませんが、LSW2-GT-8NPRの最大消費電力が8Wなのに対して、LSW5-GT-8NSは4.9Wと電力消費量が下がっています。
LSW2-GT-8NPRの故障はアクセスランプは点灯していても、イーサネットポートは点灯しない状態だったため、直ぐに気付けませんでした。
LSW5-GT-8NSには、使用中のポートのみに電力供給する「おまかせ節電」機能や、データ転送していないポートには電力供給を制限する「アイドリングストップ」機能が搭載され、節電設計がされています。
LSW2-GT-8NPRと比較して、大幅な節電が期待できます。
故障したLSW2-GT-8NPRも眼鏡ケーブルによる電源内蔵型のため、電源ケーブルとイーサネットケーブルを外し、LSW5-GT-8NS本体と入れ替え、電源ケーブルとイーサネットケーブルを接続するだけで入れ替えが完了しました。