AirMac Express 802.11n (2nd Generation)を使用して、Wi-Fiスピーカー(AirPlay)環境を簡単構築
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Appleの「AirMac Express 802.11n (2nd Generation)」は、AirMac ExtremeやAirMac Time Capsuleとは異なり、3.5mmアナログ/光オーディオジャックを装備しています。
これにより、Mac、iPhone、iPad、iPod touch上のiTunesライブラリにある音楽や、Apple Musicなどの楽曲を、家にあるステレオやスピーカーにワイヤレスでオーディオをストリーミングする「AirPlay」機能が利用出来ます。
AirMac Express 802.11n (2nd Generation)のUSB 2.0ポートは、USBプリンタ接続用とされ、外付けHD用途には使用出来ないとあります。
バッファローのUSB電源/ステレオミニプラグ音源マルチメディアスピーカー「BSSP01U」のUSBケーブルをAirMac Express 802.11n (2nd Generation)のUSB 2.0ポートに接続してみたところ電源を入れる事ができました。
ルートアールのQC2.0対応、積算機能・VA同時表示対応、USB簡易電圧・電流チェッカー「RT-USBVAC4QC」で電流量をチェックしてみたところ、7mAh(5V/0.09A)程度しかないことが分かりました。
BSSP01Uは、最大0.5W x2出力なので、最大音量にしなければなんとか使える感じです。
AirMac Express 802.11n (2nd Generation)をAirPlayスピーカーとしてでのみ使用する場合、インターネット機能を構築する必要はありません。
Apple MusicからAirMac Expressを選択するだけで、AirPlayスピーカーが利用出来ます。