バッファロー、IEEE802.11n準拠のLAN端子用 無線子機「WLI-TX4-AG300N」を試す
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東芝の42V型 地上・BS・110度CSデジタルフルハイビジョン液晶テレビ「REGZA 42Z8000」のインターネット環境を、有線ではなく無線LAN化するため、バッファローのIEEE802.11n準拠のLAN端子用 無線子機「WLI-TX4-AG300N」を購入しました。
バッファローからは、11g LAN端子用 無線LAN子機「WLI-TX4-G」も発売されているのですが、こちらは、IPv6に非対応のため、NTT東西のIPv6を使用したアプリケ−ションが利用出来ません。
アイ・オー・データ機器のWPS対応 IEEE802.11n準拠 LAN接続型 無線LAN子機「WN-GDN/C」にしようとも考えたのですが、アンテナが内蔵されているということで、バッファローを選択しました。
前面は、電源ボタンと、AOSS接続ボタンが用意されています。
サイド側に、20MHz/40MHzの切替を行なうための倍速モードスイッチが用意されています。
背面は、ACアダプタ接続コネクターと、Ethernet接続ポートが4つ並んでいます。
無線LAN親機がAOSS対応であれば簡単に接続完了するのですが、親機がTime Capsule (Early 2009)なので、手動で設定しなければなりませんでした。
WLI-TX4-AG300NとMacをLANケーブルで接続し、Mac側のEthernet設定を手入力>1.1.1.2>255.255.255.0と設定したあと、Safariから「1.1.1.1」にアクセスしてログインします。
設定が完了し、ちゃんと接続出来る事が確認出来たので、REGZA 42Z8000に接続し、リモコンのブロードバンドを押してみたところ、Yahoo! JAPANやアクトビラへのアクセスが出来るようになりました。