ITmedia +D PC USER:Face Time HDが有料提供なのは、サーベンス・オクスリー法に配慮しているから
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ITmedia +D PC USERが、林信行氏による、Appleによって行われた「MacBook Pro (Early 2011)」説明会レポートを掲載しています。
この中で、私が記載した通り、Appleは、Mac用ビデオ通話アプリ「FaceTime」が有料提供なのは「販売時に宣伝されていた以外の機能を商品に無料で追加できないとするサーベンス・オクスリー法に配慮して」の措置と説明しています。(上場企業会計改革および投資家保護法)
これは、2007年1月に、Intel Core 2 Duoプロセッサ搭載Macで、途中からIEEE 802.11nワイヤレスネットワークに対応するために有償提供された「AirMac Extreme 802.11n* Enabler for Mac」でも話題になりました。
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