NYTimes.com:Steve Jobs氏が再発明したかったのは、テレビ、教科書、写真の3つだった
※本サイトは、アフィリエイト広告および広告による収益を得て運営しています。購入により売上の一部が本サイトに還元されることがあります。
NYTimes.comが、伝記「スティーブ・ジョブズ」の著者ウォルター・アイザックソン氏へのインタビューを掲載しています。
ウォルター・アイザックソン氏は、Steve Jobs氏が再発明したかったのは「テレビ、教科書、写真」の3つで、これらを本当にやりたかったようだと話したそうです。伝記のなかで、これらについての詳細を記載するのは、企業にとっての立場を考えると公平ではないと判断し、テレビについて書いたのは、Steve Jobs氏の考えが理解を超えていたからだと思ったからだそうです。
Steve Jobs氏が感情的であった理由は、Steve Jobs氏の完全主義からくる情熱によるものだったのではないかと考えられるそうです。
Steve Jobs氏がいなくなったAppleの将来については、Steve Jobs氏を1人の人に置き換えることは難しいが、Tim Cook氏のビジネスセンスと、Jony Ive氏のデザインとがあれば、素晴らしい製品を作り続けることは可能だろうと考えているそうです。