iBooks Authorを知る前に、アメリカの教育事情を知っておく
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ASCII.jpが、特集Apple in Education : Hello Again!「米国にiBooks 2が必要だった理由」と「iTunesで教科書を買うことがなぜ「革新的」なのか」を公開しています。
Appleが、2012年1月19日に行った教育関連スペシャルイベント「Apple Special Event January 2012」で発表した、iBooks Author、iBooks 2、iTunes Uなどに関連して、縦書きが出来ないから使えないとか、アプリそのものの機能を知る前に、アメリカの教育事情を良くしる必要があります。
国立教育政策研究所の「第3期科学技術基本計画のフォローアップ「理数教育部分」に係る調査研究」が一番まとまった分析ですが、事情を理解するのに上記記事は分かりやすいと思います。
また、Special イベントで紹介された「OECD生徒の学習到達度調査(PISA2009)」のアメリカの順位と日本の順位の差も知っておくと良いと思います。