AppleInsider:Lightningコネクタの両面ピンは対称配置だが、本体デバイス側で動的にピン配列をクロス認識する仕組みが採用されている
※本サイトは、アフィリエイト広告および広告による収益を得て運営しています。購入により売上の一部が本サイトに還元されることがあります。
AppleInsiderが、Double Helix Cablesの報告として、Lightningコネクタの両面ピンは、どちらの向きに刺しても正しく利用出来るのが特徴だが、ピンの配列自体はクロス配置ではなく対称配置されていることが分かり、この事から、Lightningコネクタに対応した本体デバイス側で、ピンの向きを動的に認識する仕組みが搭載されていると予測されると伝えています。
デバイスにLightningコネクタを接続すると、いずれかのピンから送信されるデーターを読み取り、ピンの向きを判別して動的に調整していると考えられるそうです。
関連エントリー
・AppleInsider:Lightningケーブルには、より厳しい認証チップが搭載されている可能性が高い
・Macworld:Appleの「Lightning - 30ピンアダプタ」と「Lightning - 30ピンアダプタ (0.2 m)」にはD/Aコンバータが内蔵されている
・Lightning、従来のDockコネクタアクセサリで利用出来た充電、シリアル、デバイスに加えてUSBホストも開発可能に
・The Verge:Apple、Lightning to HDMIケーブルとLightning to VGAケーブルを10月に発売するとコメント
・Lightningコネクタを採用したiPhone 5とiPod touch (5th generation)は、Apple TVへのAirPlay映像出力のみ対応