The Vergeが、長年、Apple製品の広告写真を撮影しているProカメラマン、Peter Belanger氏へのインタビューを掲載しています。

Peter Belanger氏にとってのAppleは、eBay、Nike、Pixar、Squareといったクライアントの１つであり、Appleチームが描いたスケッチを元に、Appleの優秀なアートディレクターと一緒に製品撮影を行っているそうです。

主要機材は、キヤノンのEOS 5D Mark IIIとEF24-70mm F2.8L II USMズームレンズとの組み合わせを中心に撮影を行っているそうです。

スタジオでは、Phase One デジタルバック、 Sinar X、Phase One 645 カメラを使用していて、昨年まではProfotoライトだけだったそうですが、Broncolorライトを今年から導入しているそうです。

ソフトウェアは、ApertureでRAW現像とファイル管理を行い、Capture One ProとAdobe Photoshopを使用してるそうで、多少ではあるが、xScopeも使っているそうです。