ヤマダ電機、iOS 7のセキュリティ情報の取り扱いの変更に伴うiPhoneアプリ「YAMADAモバイル」への注意を案内(UDIDもしくはMACアドレス取得が原因?)
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ヤマダ電機が、iPhoneアプリ「YAMADAモバイル」を利用しているユーザーに対して、iOS 7のセキュリティ情報の取り扱い変更に伴う注意をメールにて案内を行っています。
説明によると、iOS 7にアップグレード後の初回起動時に、会員認証を再度行う必要があるそうです。
この変更は、おそらく、アプリが個体識別番号にUDIDもしくはMACアドレスを使用しており、iOS 7からこれらの情報が全く取得できなくなるため、ユーザーにメールアドレスを再入力させ、個体識別番号をVendor IDという情報に変更する目的だと考えられます。
なお、Vendor IDはデベロッパー毎にユニークな値ですが、アプリをアンインストールすると消えてしまうため、再ダウンロードした場合、再入力する必要があります。