ソフトバンクが、2014年3月期 第3四半期決算発表を行い、iPhone 5s、iPhone 5c発売前の事前調査で、NTTドコモから購入すると回答した方が50%を超えていたが、実際販売された後の調査結果では、ソフトバンクモバイルが39%のシェアを獲得し孫社長は「危機は脱した」と述べました。

また、孫社長は、法人ビジネスについても説明し、iPhoneの法人顧客数は21万社を超えていると説明し、国内市場において１位だと述べていました。

iPadの法人顧客数は10万社を超えていると説明しました。

Google Apps for Businessにおいても市場シェアで１位だと説明しました。

App Storeにおける売り上げに関しても触れ、国内2,400万ダウンロード、海外300万ダウンロードを超えている「パズル＆ドラゴンズ」を提供しているガンホー・オンライン・エンターテイメントに加え、世界的人気アプリ「Clash of Clans」を配信しているSupercell（2013/10買収）により、急激な営業利益を上げていると説明しました。

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