NEWS

Apple、Mac版のSiriを示唆する特許を出願していた(タッチスクリーンMacも開発していた?)

※本サイトは、アフィリエイト広告および広告による収益を得て運営しています。購入により売上の一部が本サイトに還元されることがあります。

Appleが、米国特許商標庁に「INTELLIGENT DIGITAL ASSISTANT IN A DESKTOP ENVIRONMENT」を提出し、iOSでしか提供されていないSiriの技術をMacに適用して、OS Xを賢くするための方法が説明されています。

この特許が提出されたのは、2013年2月5日で、登録されたのは2014年2月5日となっています。

また、提出されている書類のMac画面は、タッチスクリーンとの説明が付加されています。


出願書類に署名しているのは、AppleのデザインマネージャーのJeffrey Traer Bernstein氏、Interaction Designer & PrototyperのMay-Li Khoe氏、Julian Missig氏、Matt Brown氏、Prototype UI EngineerのDavid Hart氏、元Human Interface Designer & PrototyperのAvi Cieplinski氏(現Twitter)、Bianca Cheng Costanzo氏(現Oak Form)、Nicholas Zambetti氏などプロタイプチームメンバーのため、OS Xでタッチスクリーンを搭載したMacが開発される中で、画面をタッチする場所によってSiriによる反応を可変させるといったアイデアが計画されたものと考えられます。


関連記事

この記事のハッシュタグ から関連する記事を表示しています。

新着記事