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IDG World Expoが、30年間に渡って開催されてきたMacの展示会「Macworld/iWorld 2015」を開催しないと発表しています。

1985年に「Macworld Conference & Expo」として開催され、2007年には初代iPhoneが発表されるなど、Appleにとって重要な製品の発表場所でしたが、2009年1月をもって、Appleは参加しなくなりました。

2012年には、現在の「Macworld/iWorld」という名称に変わり、最近では、開催が3月に変更されるなどしていました。

今後は、デベロッパーやエンタープライズ向けのイベント「MacIT」のみの開催となるそうです。