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MMD研究所:スマートフォンカメラ利用者で自撮りする人は21.1%、うち14.2%が自撮り棒を利用

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MMD研究所より

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MMD研究所が、2015年1月23日〜1月24日にかけてスマートフォンを所有する15歳以上の男女562人を対象に「スマートフォンカメラ利用に関する調査」を実施し、週に2〜3回が19.4%、週に1回が16.4%、毎日が9.4%、週に4〜5回が9.1%と合わせて、54.3%の人が週に1回以上スマートフォンで写真を撮影していることが分かったと報告しています。

スマートフォンで写真を撮ったと回答した人に、自撮りをする頻度を聞いたところ「よくある」が2.6%、「たまにある」が18.5%と合わせて21.1%の人が自撮りをしていることがわかったそうです。


MMD研究所より

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次に、自撮りをしていると回答した人(N=113)を対象に、小型カメラやスマートフォンなどを取り付けられる手持ちの棒、自撮り棒(セルフィ―棒)について聞いたところ、使ったことがあると回答した人は14.2%だったそうです。


MMD研究所より

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スマートフォンで写真を撮ったと回答した人に、Twitter、Facebook、Instagramの3サービスでの写真投稿経験について聞いたところ、全体の利用経験ではFacebookが31.0%、僅差でTwitterが30.4%、最後にInstagramで10.4%と各サービスで投稿したことがあると回答したそうです。


MMD研究所より

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また、年代別では、Twitterで最も投稿経験が多かったのは10代で70.1%、次いで20代が41.7%となった。次にFacebookの投稿経験では、20代が46.3%と最も多く、次いで30代が41.7%となったそうです。


MMD研究所より

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Instagramでは10代の利用が最も多く20.6%、20代が17.6%という結果となり、各サービスの利用と年代がそれぞれ異なる結果が得られそうです。


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