スーパーコンピュータのトップは1ペタFLOPオーバー!
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スーパーコンピュータTop500ランキング「June 2008」が発表され、これまで、ずっと首位だったローレンス・リバモア国立研究所の「BlueGene/L」(478.2TFLOPS)を抜き、プレイステーション 3用に開発された高性能プロセッサ「PowerXCell 8i 3200 MHz」で構築した、ロスアラモス国立研究所の「Roadrunner」が1.026P(ペタ)FLOPSを記録し、2倍以上の性能差で1位となったと発表されてます。
ちなみに、Xserve G5/2.0GHzを採用したCOLSAの「MACH5」は、16.18TFLOPSで141位、Xserve G5/2.3GHzを採用したVirginia Techの「System X」は、12.25TFLOPSで280位にランクインしています。