Qualcomm、ロイヤリティ支払を拒否したとして、Foxconn含むAppleのサプライヤーを提訴
※本サイトは、アフィリエイト広告および広告による収益を得て運営しています。購入により売上の一部が本サイトに還元されることがあります。
Qualcommが、Foxconnと、その子会社で、iPhoneの受託生産を手掛けるFIH Mobile、Pegatron、Wistron、Compal Electronicsを相手取り訴訟を起こしたと発表しています。
各メーカーは、Appleの指示に従い支払う必要がないと述べているが、Appleの製品以外に関してロイヤリティの支払を行っている状況で、Appleが不当な干渉したことで不利益を被ったと主張しています。
Appleは、Qualcommが不当な特許ライセンス料を請求し、Appleに支払うべき約10億ドルの報奨金を保留したとして、10億ドルの賠償金を求める訴訟をお越し、Qualcommは、核となる携帯電話技術の開発には全く寄与せず、同技術のパイオニアである当社に大きく依存して、スマートフォン業界の利益の90%以上を得てきたと主張し反訴している状況です。