Tim Cook CEO、Accessibility Awareness Dayに合わせアクセシビリティに取り組むYouTuberらのインタビューを受ける
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Tim Cook CEOが、5月21日のデジタル(Web、ソフトウェア、モバイルなど)のアクセシビリティとさまざまな障害のあるユーザーについて考える日「Global Accessibility Awareness Day」(GAAD)に合わせ、アクセシビリティに取り組むYouTuberのJames Rath氏、Tatianaさん、Rikki PoynterさんをApple本社に招待し、個別インタビューを受けています。
そのインタビューがYouTubeにて公開されています。
James Rath氏は「Appleが、アクセシビリティ研究や開発に多額の資金を投入し、それによって得るのは何か?」という本質的な質問を投げかけると、Tim Cook CEOは「アクセスは人間の権利であり、Appleは、人々の生活を変える製品を、全ての人々が使えるようにしたいと考えており、こうした研究によって何かしらのリターンを求めてはおらず、それは20年間変わってはいない」と述べています。
Thanks @JamesRath @PintSzDiva @RikkiPoynter for visiting Apple for #GAAD! Great conversations about the importance of accessibility. pic.twitter.com/APg8J3LRvY
— Tim Cook (@tim_cook) 2017年5月18日