WSJ:AppleのJonathan Ive氏、新本社Apple Parkを紹介
※本サイトは、アフィリエイト広告および広告による収益を得て運営しています。購入により売上の一部が本サイトに還元されることがあります。
WSJが、Appleのチーフ・デザイン・オフィサーJonathan Ive氏、新本社Apple Parkに関するインタビューを掲載しています。
Appleは、シリコンバレーで100棟以上に数千人もの従業員が勤務しており、技術革新のために必要なコラボレーションを困難にしている状況で、Tim Cook CEOは「Apple成長する状況を見て、成長に対する計画を考えていなかった。本当に職場の開発に時間をかけて取り組むことに集中する必要があり、それに集中することにした。」と話しています。
本館の廊下部分は、デンマークの家具デザイナー、ポール・ケアホルム氏デザインの椅子が置かれ、簡単な会議なども行える「GLASS CASTLE」と呼ばれています。
オープンプランのワークスペースのデスクは、ボタンを押すだけで立って仕事が出来る高さまで上昇させることが出来るそうです。
共有エリアには、深澤直人氏デザインによるカスタム家具が設置されているそうです。
Apple Parkは4フロア構造で、4階はJonathan Ive氏のデザインスタジオやエグゼクティブスイートルームで、3階はApple Watchチーム、Siri開発チームの一部が大半を占め、MacとiPad部門は、中央部分にソフトウェアチームと点在するそうです。