アンカー・ジャパン、スマートオーディオブランドとして「Zolo」を再スタート
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アンカー・ジャパンが、新規事業説明会を開催しました。
2011年に創業してから、2012年に米Amazonにおいてポータブル充電器部門で1位となり、2014年にはAmazon.co.jpにおいてポータブル充電器部門で1位となったそうです。
2015年には中東・南米・東南アジアに進出し、2016年にはアメリカ・ドバイ・インドネシアにオフィスを開設したそうです。
Ankerの2016年グローバル実績として、売上高は450億円、販売数は2,000万個を超え、2011年創業以来、成長率は3,000%に達しているそうです。
アンカー・ジャパンは、2016年実績として、売上高は80億円を超えたと説明しました。
2013年に日本法人を設立してから、成長率は900%に達しているそうです。
Ankerグループは「モバイルチャージングカンパニー」から、IoT、映像、オーディオなどを含めた「ライフエンパワーメントカンパニー」とした新しいステージへと進むと説明しました。
自動掃除機やLEDライト、加湿器などを販売している「eufy」は、スマートホームのエントリーブランドとして、これまでマグネットを使用したアクセサリーを展開してきた「Zolo」は、スマートオーディオブランドとして再スタートするそうです。
接続された使用機器を検出し、 最適な急速充電を実現する「PowerIQ」技術は、最大12WのVer 1.0から、最大18WのVer 2.0「PowerIQ 2.0」に進化すると説明しました。
PowerIQ 2.0技術を搭載したポータブルバッテリーとして、10000mAh容量の「Anker PowerCore II Slim 10000」を9月4日から発売すると発表しました。
Eufyは、すでにアメリカで発売されている、Amazon Alexaに対応した「Eufy Genie Smart Speaker With Amazon Alexa」が、日本でも発売される予定となっています。
自動掃除機「Eufy RoboVac 11c」、スマートLEDライト「Lumos Smart Bulb」、スマート体重計「BodySense Smart Scale」などとの連携が可能となっています。
さらに連携可能な、スマート壁スイッチ、スマートコンセントなども発売される予定となっています。
Zoroブランドから発売されるのは、Bluetoothフルワイヤレスイヤフォン「Zolo Liberty+」です。
IPX5、Bluetooth 5.0、AACコーデックに対応しています。
連続再生時間は最大3.5時間となっています。
また、Amazon Alexaに対応したスマートスピーカー「Zolo Tuner」も発売される予定となっています。
バッテリー搭載モデルは6W x2ステレオスピーカー搭載で、重さは約670g、IPX5、最大8時間再生が可能だそうです。
バッテリー非搭載モデルは、5Wモノラルスピーカーを搭載し、高さが約半分のサイズで、重さも約318gと軽量化されています。
説明会後に、フジテレビ系列で、毎週月曜よる9時放送のテレビドラマ番組「コード・ブルー」に協力企業としてクレジットされてますよね?と質問すると、テレビ協力は、今回が初めてだそうです。
エンドロールクレッジットの中で、お宝が、それを見つけたことに驚かれてしまいました。