The Telegraph:Phil Schiller氏、最近のバグやセキュリティホール問題に対して謝罪
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The Telegraphが、Appleのワールドワイドマーケティング担当シニアヴァイスプレジデントPhil Schiller氏へのインタビューを掲載しています。
iOS 11で起きていた「i」を入力すると、「A」やUnicodeシンボルに自動入力補正されてしまう問題や、macOS High SierraのRoot問題、HomePodの出荷延期などにより、今のAppleはずさんな状況だと指摘されていることに対し、Phil Schiller氏は「言い訳はしない。この1週間はとても最悪だった。色々なことが重重なったが、それで全部だ。チームはシステムを監査しながら慎重にプロセスを見ながら維持し、いくつかの反省や改善を行い、再び起きないよう出来る限りのことを行っている。」と述べたそうです。
HomePodの遅れに関しては「まだ準備が出来ていない」と話し「Appleのユーザーは、Appleが製品が発売されるのを待つことを恐れてはいないことで、それはとても感謝している」と述べています。
その他にPhil Schiller氏は、App Storeの再設計についてや、初代iPhoneが発売されて10年だか、その最初の頃には、InstagramもAirbnbも無かった。iPhoneという新しい技術の上で始まった驚くべき事例だとも話しています。