CNET Japanが、NRF 2018において、Apple Pay担当バイスプレジデントJennifer Bailey氏が「Jennifer Bailey, with Apple, on delivering the modern shopping experience」セッションで講演したと伝えています。

Jennifer Bailey氏は、Apple Payはスタート当時米国の3％の店でしか利用できなかったが、現在その比率は50％に達していると説明したそうです。

また、Apple自身の取り組みも紹介し「物理店舗は、対面で顧客とエンゲージできる重要な場となる。アプリを利用することで、オペレーションをもっと効率化でき、顧客とのエンゲージにフォーカスできる」と語ったそうです。