Apple、Unicode Consortiumに対して障がいを持つ人々を表現する新しい絵文字を提案
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Appleが、Unicode Consortiumに対して、障がいにちなんだ絵文字が今後標準化されるよう、障がいを持つ人々を表現する新しい絵文字として「Proposal For New Accessibility Emoji」(PDF)の提案を行っています。
Appleは、提案書の中で、すべての製品におけるアクセシビリティとそのデザインに力を入れており、絵文字においても人種、ジェンダー、文化や宗教、障がいの有無に関わらず、誰もが表現されるべきと考えていると説明しています。
各絵文字においては、アメリカ全盲協会、脳性麻痺財団、ろう協会など、障がいを持った方々をサポートする団体と相談しながらデザインしたそうです。
提案されているのは13個のデザインで、視覚障がい者を表す絵文字は、世界の視覚障がい者約2億8500万のために必要であるなど、それぞれの絵文字を提案する理由について詳細に説明がされています、