Appleの研究施設もある「Tsunashima サスティナブル・スマートタウン」がグランドオープン
※本サイトは、アフィリエイト広告および広告による収益を得て運営しています。購入により売上の一部が本サイトに還元されることがあります。
Apple横浜テクノロジーセンター
パナソニック、野村不動産、横浜市は「Tsunashima サスティナブル・スマートタウン」がグランドオープンしたと発表しています。
Appleの最先端技術による環境に配慮した技術開発センター「横浜テクノロジーセンター」（YTC）もあります。
Apple横浜テクノロジーセンター
従来に比べエネルギー使用量を削減し、屋上への太陽光発電システムの設置や緑化、水の再利用を行うなどの特長を備えています。
また、国際的な建築物の環境性能評価制度「LEEDプラチナ認証」を取得しています。
アピタ横浜綱島店
環境配慮型次世代ショッピングセンターとして、スマートタウン及び地域の食、健康、コミュニティ醸成の中心を担う、新たなフラッグシップモデルの「アピタ横浜綱島店」もオープンしています。
高度環境制御技術を用いて育てた、新鮮で安心安全な野菜を提供するなど、顧客のスマートライフ実現と持続可能な社会、店舗運営の両立を目指すとしています。
横浜綱島水素ステーション
未来の水素社会をリードする情報発信型水素提供フィールドとして、エネオスの「横浜綱島水素ステーション」も設置されています。
耐震設計、各種検知機などさまざまな技術を活用した水素安全管理システムを採用することにより、燃料電池自動車へ水素を安全に供給できるそうです。
また、将来を見据え、水素で発電する業務用燃料電池への水素供給も検討しているそうです。
関連エントリー
・菅長官、Appleの綱島テクニカル・デベロップメント・センターを視察
・Appleの綱島テクニカル・デベロップメント・センター、内装工事始まる
・Appleの綱島テクニカル・デベロップメント・センター、外観ほぼ完成
・Appleの綱島テクニカル・デベロップメント・センター完成予定は2016年12月と判明（Update）
・次世代型スーマートシティ「Tsunashima サスティナブル・スマートタウン」建設始まる
・横浜市、Appleが横浜市港北区に大規模な技術開発施設を建設することを明らかに
