NEWS

WWDC2018:Apple、マップをサイト埋込可能な「MapKit JS」を発表

※本サイトは、アフィリエイト広告および広告による収益を得て運営しています。購入により売上の一部が本サイトに還元されることがあります。

MapKit JS

MapKit JS

Appleが、WWDC2018における「Introducing MapKit JS」セッションにおいて、JavaScriptによってWebサイトに埋め込んだり、アプリで利用可能な「MapKit JS」を発表し、ベータ版の提供を開始しています。

利用するにはデベロッパーアカウント登録が必要で、1アカウントにつき250,000/日の地図の初期化、25,000/日の地理座標付加、検索、経路案内が無料で利用可能となっています。


Googleマップのiframe形式や、Yahoo!地図のJavaScript形式ほど簡略化されておらず、どちらかというと商用サイト向けのサービスといった感じです。


関連記事

この記事のハッシュタグ から関連する記事を表示しています。

新着記事