Google、4K/60fps HDRゲームストリーミングサービス「STADIA」を発表
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Googleが、GDC2019開催に合わせ、4K/60fps HDRゲームストリーミングサービス「STADIA」を2019年中に提供を開始すると発表しています。
サービスの提供は2019年中で、アメリカ、カナダ、イギリス、ヨーロッパで提供するそうです。
レイテンシのないゲームプレイを提供するため、世界の自社データセンターに7500以上のエッジノードを配し、AMDと独自GPUを開発し、10.7TFLOPSの処理能力を実現していると説明しています。
STADIAのゲームは既存のコントローラを使ってプレイできるそうですが、独自のコントローラも開発したとしてコントローラーも発表されています。
このコントローラーは、Wi-FI経由でデータセンター上のゲームに直接接続するそうです。
WindowsやChromebookのGoogle Chrome、Pixel 3端末などでのデモが紹介されましたが、iOSやMac上での紹介は行われませんでした。