Bloombergが、サンフランシスコに拠点を置く非政府組織Center for Resource Solutionsによって発表された内容から、Appleは、台湾の醤油製造メーカーWan Ja Shan向けに屋上にソーラーパネルを開発していることが分ったと伝えています。

Wan Ja Shan社のマネージャーTony Chung氏は、50,000平方メートルの醤油施設に設置する計画で、2019年末までにプロジェクトは開始される予定だと語ったそうです。

同社は、5年前にソーラー事業を立ち上げ、Appleと契約するまでに18ヶ月もの間協議していたそうです。

この計画は、台湾における再生可能エネルギー規格に準拠することを証明するための長期契約だそうです。

日本では、再生可能エネルギー普及促進事業の第二電力と提携し、300基以上の屋上太陽光発電システムを設置する計画で、サプライヤーの太陽インキ製造も100％再生可能エネルギー化に向けた取り組みに参加しています。