Bloombergも2020年発売のiPhone向けにディスプレー内蔵型指紋認証技術を開発中と報じる
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以前、お宝は、2020年発売のiPhoneに、ディスプレー内蔵型指紋認証技術を開発していると伝えましたが、Bloombergも、Apple社内と国外のサプライヤーの両方で現在、この技術をテスト中で、実際の搭載は2021年発売のiPhoneにずれ込む可能性もあると伝えています。
既存の顔認証システムと並行して機能する形になっているとしています。
また、日本経済新聞が先に伝えた内容として、Appleは、iPhone SE以来初となる低価格モデルに取り組んでていて、早ければ20年上期(1-6月)に発売される可能性があると伝えています。
端末の形状は「iPhone 8」と同様で、ディスプレーのサイズは4.7インチ、指紋認証に関しては、ディスプレー内蔵型ではなく、ホームボタンに「タッチID」機能を組み込む形になる見通しだそうです。
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