The New York Times:ディズニーのロバート・A・アイガー会長兼CEO、Appleの社外取締役を辞任
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The New York Timesが、ウォルト・ディズニー・カンパニーのロバート・A・アイガー会長兼CEOは、Appleが、Apple TV+の価格とサービス提供開始日を発表した2019年9月10日に、Appleの社外取締役を辞任したと伝えています。
ボブ・アイガー氏(愛称)は、元Apple CEOのSteve Jobs氏が亡くなってから1か月後、2011年にAppleの取締役会に参加しています。
ディズニーも定額ストリーミングサービス「Disney+」を2019年11月12日から月額6.99ドルで提供開始する予定で、競合するサービスを提供することで競業避止義務に抵触することになり、辞任するに至ったと考えられます。
Appleは「ボブは私たちの友人です。彼は心から率先し、常にアドバイスすることを惜しみませんでした。ボブとディズニーの両方との関係がずっと先まで続くことを願っています。」とコメントしています。