Apple、今年の世界開発者会議「WWDC 2020」はオンラインイベントとして開催すると発表
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Appleが、今年の世界開発者会議「WWDC 2020」はオンラインイベントとして開催すると発表しています。
ワールドワイドマーケティング担当シニアヴァイスプレジデントPhil Schiller氏は「私たちは、この6月に、革新的な方法でWWDC 2020を世界中の何百万ものソフトウェア開発者の皆さまにお届けし、新しい体験の中で開発者コミュニティ全体に一堂に会していただこうと考えています。健康不安に関わる現在の状況を鑑みて、私たちはWWDC 2020の新しい提供方法を考える必要がありました。そこで、基調講演と各セッションを含む全プログラムをオンラインで提供し、開発者コミュニティ全体、世界中の開発者の皆さまに素晴らしい学びの体験を提供することにしました。詳細については、今後数週間の間にお知らせする予定です。」と説明しています。
毎年6月に開催されているイベントですが、今年はCOVID-19の影響により、他社のデベロッパー開発者会議同様にオンライン形式での開催となることが決まりました。
なお、デベロッパー向けサイトにおける情報掲載は夏になる模様です。
#WWDC 2020 kicks off in June with an all-new online format https://t.co/wpDKecEWoV
— Philip Schiller (@pschiller) March 13, 2020