iOS 14/iPadOS 14:新しいウィジェット開発キット「WidgetKit」の解説
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Appleが、WWDC20において「Meet WidgetKit」を公開し、新しいウィジェット機能について説明しています。
iOS 14、iPadOS 14では、アプリアイコンが並ぶホーム画面上でも配置することが可能になり、macOS Big Surでも利用可能になります。
これまでウィジェットは、ホーム画面またはロック画面の左端から右にスワイプして表示される「今日の表示」画面でしか使用できませんでした。
ウィジェットのグランスは、大、中、小の3サイズ表示が用意され、それぞれのサイズに応じた情報量の表示を可変させることが可能になります。
WidgetKit extensionにより、ウィジェットの表示内容を時間の経過と共に変化することも可能です。
ウィジェットの追加は、ホーム画面の編集から左上の+ボタンをタップすることで可能です。