Bloombergが、Appleは、従業員を対象に、新型コロナワクチン摂取が受けられるプログラムの提供を開始したと伝えています。

同社はWalgreens Boots Alliance Inc.と協力し、Appleのオフィスで従業員に予防接種を行っているそうです。

カリフォルニア州クパチーノを拠点とするテクノロジー企業である同社は、スタッフが予約を申し込めるウェブサイトを展開しているそうです。

Appleは以前、民間企業であるため、従業員に新型コロナワクチンを提供することはできないと伝えていました。しかし、カリフォルニア州ではワクチンの入手が大幅に拡大し、州内のすべての住民が注射を受けることができるようになったそうです。