USB-IF、USB-C給電力を最大240W(48V/5A)まで引き上げる「USB PD EPR」を発表
※本サイトは、アフィリエイト広告および広告による収益を得て運営しています。購入により売上の一部が本サイトに還元されることがあります。
USB-IFが、USB Type-Cケーブル&コネクター Revision 2.1仕様を発表しています。
追加されたのは、電気的に50Vまで耐えられる「USB PD Extended Power Range (EPR)」 と、EPRモードと互換性があることを示すビットが立てられる電気的マーカーも内蔵する必要があります。
電流は5Aのままで、電圧を48Vまで引き上げることが可能で、これにより最大240W給電が可能になります。