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大石結花さん、Appleのソフトウェアエンジニアリング担当SVP Craig Federighi氏との動画インタビューを公開 #FaceTimewithCraig #WWDC21

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CraigさんにFaceTimeして聞いてみた!

CraigさんにFaceTimeして聞いてみた!

backspace.fm Danbo-sideで、ゲスト出演してくれている大石結花さんが、Appleのソフトウェアエンジニアリング担当シニアヴァイスプレジデントCraig Federighi氏との動画インタビュー「CraigさんにFaceTimeして聞いてみた!セルフケアとプロダクティビティの秘訣は?」を公開しています。

結花さんは、セルフケアしつつプロダクティビティやクリエイティビティを発揮するための秘訣を質問すると、Federighi氏は「自分自身をよく知り面倒を見てあげること、人は様々な物事に簡単に反応してしまうから。次から次へと問題は押し寄せてくるので、自分自身への時間を確保し、それぞれの境界線を意識すること。確かに周りにはすべき事が多くあるだるけど、だからこそ境界線を引くことが重要。あと十分な睡眠も必要で、ベストな自分を出すためには、それら全てが大事な事。」と話しています。


クリエイティビティに関しては「Appleでは数多くのコラボレーションを行い、様々な分野と業界のエキスパート達が集まる。その中に正しい答えを持つ者はいない。クリエイティビティとは多種多様な人々が集まり、異なる視点から様々な意見をぶつける。そこから面白いことが見つかる。例えば何も考えずに会議に参加してみる。自分はよく「私にはこんなバッドアイデアがある」などくだらない質問もしてみる。そして、それについて議論して、こんな悪いアイデアからでも、素晴らしい何かを引き出せる。大勢の人の中から生まれる輝きがある。そういった所から素晴らしいものは生まれる。」と話しています。

このFederighi氏が言った「くだらない質問」に素早く反応した結花さんは「Federighi氏のモーニングルーティンはなんですか?」と質問します。

少し驚いたFederighi氏は「私は、朝起きてiPhoneのメッセージを見ない。よく考えてみて欲しいけど、それは待てる事です。まずはしっかり目覚めて日の光を浴びることで、あとは自分の決まった時間に行動する。午後や夕方も同じだけど、他の人は違っていて同じじゃない。ランニングなどをして無理に体を起こそうとしている。自分自身を大事にすることが最高のプロダクティビティを生み出すのです。」と話しています。

結花さんは「集中モード」は、Federighi氏とってピッタリの機能ですねと話すと、Federighi氏は「まさにその通りで、多くの人が感じている事です。仕事では常にオンラインでいつでも連絡がとれる状態。仕事の件で連絡が来るし、彼らは私の返事が欲しい。早朝は深夜の時もある。もちろん何時でも返信をしたいとは思っている。常にお互いの状況を手探りで探っている状態になる。だからAppleは、このアイデアを採用した。」と話しています。

のってきたFederighi氏は「Appleの企業としての想いでもあるけど、これらを通じて変わっていく未来が見たい。世界中の人達の手元で、心からそうな上がっている。Appleの製品には、それらを叶える力がある。Appleの製品を通して人々が自分自身の時間を作る手助けをしたい。」と語っています。



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