Netflix、ゲーム分野への進出を明らかに
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Netflixが、2021年第2四半期決算を発表し、第2四半期の売上高は前年同期比19%増の73億ドル、営業利益は前年同期比36%増の18億ドルとなったと報告しています。
この発表の中で「Black Mirror Bandersnatch」などのインタラクティブなコンテンツや「ストレンジャー・シングス」のゲームなど、ゲームへの展開も初期段階で進めていると説明しています。
ゲームは、オリジナル映画、アニメーション、台本のないテレビ番組への進出と同様に、Netflixにとって新たなコンテンツカテゴリーのひとつと考えていて、ゲームは、映画やシリーズ作品と同様に、追加料金なしで会員のNetflixサービスに含まれるとしています。
当初は、主にモバイル端末向けのゲームを中心に展開する予定で、オリジナル番組の提供を開始して約10年が経過した今、会員がゲームにどのような価値を見出しているのかを知るには、ちょうど良い時期だと考えていると述べています。