Intel、2020年東京オリンピック競技大会の開会式で1824台のドローン「Shooting Star」などを提供
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Intelが、ワールドワイドオリンピックパートナーとして、東京2020オリンピック競技大会に画期的なプラットフォームを提供していると発表しています。
初めてAIを使用したコンピューター・ビジョン・ソリューションで、競技中にほぼリアルタイムでのインサイトの把握や、ビジュアルのオーバーレイ表示を可能にし、オリンピック・ファンの視聴体験を向上させる「3D アスリート・トラッキング」(3DAT)が、陸上のスプリント競技で使用されるそうです。
コート全体からプレーを撮影し、没入型の映像の配信を実現した「True View」をバスケットボールの試合中継に導入するそうです。
Intelは、2020年東京オリンピック競技大会の開会式で1824台のドローン「Shooting Star」などを提供しており、これは、平昌2018冬季オリンピックで導入された1,200台以上のドローンよりも多いそうです。
We’re here to make #Tokyo2020 all kinds of wonderful! https://t.co/kHEubfDLri pic.twitter.com/jdi5gEG78j
— Intel (@intel) July 23, 2021