JR東海、10月01日より、のぞみ7号車を、ビジネスパーソン向け「S Work車両」としてアップデート
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JR東海が、2021年10月01日より、のぞみ7号車を、モバイル端末等を気兼ねなく使用して仕事を進めたいビジネスパーソン向け「S Work車両」としてアップデートすると発表しています。
EXサービス(「エクスプレス予約」・「スマートEX」)の専用商品として発売され、EXサービスで普通車指定席を予約する場合と同額で利用できます。
JR東海は「働くあなたを今日も乗せて」をコンセプトにした取り組みとして、N700Sの「S Work車両」は、ビジネスサポートツールが無料で貸出しされます。
INFORICHによる、東京、品川、新横浜、名古屋、京都、新大阪の各駅にて、モバイルバッテリーの貸し出しサービス「ChargeSPOT」(有料)の提供も開始されます。
また、N700Sの7号車・8号車にて、従来の「Shinkansen Free Wi-Fi」に加え、約2倍の通信容量を備えた新しい無料Wi-Fiサービスが提供されます。
2022年春頃に、N700Sの7号車・8号車間(デッキ部)の「喫煙ルーム」を改造し、打ち合わせなどで一時的に利用できる「ビジネスブース」を試験的に導入する予定だそうです。