レコチョク、JamfのAppleのデバイス管理ソリューション「Jamf Pro」を採用
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Jamf Japanは、レコチョクが、同社のAppleのデバイス管理ソリューション「Jamf Pro」を採用したと発表しています。
レコチョクは従業員が業務端末として利用するWindows PCとMacをそれぞれ専用のMDMで管理し、リモートワークやクラウド時代に対応したゼロトラストネットワークを構築いています。
これまでMicrosoft Intuneを使って両端末を管理していたが、Mac専用の設定が即座に反映できる点が大きな決め手となりJamf Proを導入したそうです。
Tooは、レコチョクが採用したApple専用の端末管理サービスJamf Proの導入事例を公開しています。
Jamf Proの活用で、これまで1台あたり20〜30分かかっていたMacのキッティング作業は半減し、またクラウドで管理できるため、オンプレミスのサーバー管理が不要になり作業負担も軽減されたそうです。
こうして削減できた負荷や時間を、今後は従業員が働きやすい環境構築に費やせるようになり、リソースを効率化できることをレコチョクは大きく評価しているそうです。