星野リゾート、JamfのAppleのデバイス管理ソリューション「Jamf Pro」を採用
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Jamf Japanは、星野リゾートが、POS用端末やチェックイン用端末など、施設業務に利用するAppleデバイスを管理するために、同社のAppleのデバイス管理ソリューション「Jamf Pro」を採用したと発表しています。
現在約550台のiPadとiPhoneを業務で活用する星野リゾートでは当初、端末の管理にMDMは使用していませんでしたが、肥大化するデバイス管理の効率化や、より幅広い業務における利活用を目指した同社は、Appleデバイス管理に特化した高機能な管理ソリューションを求め、Appleに特化したクラウドベースのMDMであるJamf Proを導入したそうです。
同じ星野リゾートのブランドであっても施設ごとに現場のオペレーションが異なるため、導入にあたっては、iPadやiPhoneのセキュリティや設定が、施設や用途に応じて端末ごとに細かく設定・管理できることを特に重視したそうです。