HENNGE、JamfのAppleのデバイス管理ソリューション「Jamf Pro」を導入
※本サイトは、アフィリエイト広告および広告による収益を得て運営しています。購入により売上の一部が本サイトに還元されることがあります。
Jamf Japanは、HENNGEが、最新テクノロジーを駆使したセキュリティ分野の製品開発に使用しているMacの管理と従業員の業務効率化を図ることを目的に、同社のAppleのデバイス管理ソリューション「Jamf Pro」を採用したと発表しています。
2019年4月から業務拡大に伴いエンジニアをはじめとする従業員を増員している同社では、社内におけるMac端末数の増加に伴い、それまでの手作業による端末管理に課題を抱えるようになったそうです。
例えば、キッティング作業においては、大量の端末を限られた時間内で手作業で行うとなると確認作業が煩雑になり、ミスや抜け漏れなどの人為的なミスが発生する可能性が高まってしまい、また、HENNGEでは全世界で通用するIT企業を目指し2016年から社内公用語の英語化に踏み切ったそうで、そうした中、業務用パソコンの設定を従業員が実行する場合、英語が得意でない従業員にとっては英語で書かれた作業マニュアルを理解するのに多大な労力と時間を消費してしまい、大きな負担となっていたそうです。
これらの課題を解決するために、HENNGEではApple製品に特化したクラウドベースのMDMである「Jamf Pro」を導入したそうです。