WWDC22:Safari 16から、Safari機能拡張のデバイス同期が可能に
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Appleが、WWDC22において、Safari機能拡張関する「What’s new in Safari Web Extensions」を公開しています。
iOS 15.4、iPadOS 15.4、macOS Monterey 12.3から搭載されたSafari 15.4以降で、Chrome拡張機能「Manifest V3」をサポートしています。
Manifest V3では、ポリシーは "extension_pages" をキーとするオブジェクトを使用して定義され、スクリプトのリモートソースは許可されなくなりました。
Safari 16では、エクステンションをよりシームレスに使用できるようになります。
ユーザーが自分のデバイスのいずれかで拡張機能をオンにすると、すべてのデバイスで拡張機能がオンになります。
さらに、拡張機能をダウンロードする手順もよりシンプルになりました。
あるユーザーが、Macであなたの拡張機能の一つを有効にしているとします。
他のデバイスの拡張機能設定に、あなたの拡張機能をダウンロードするオプションがあります。
ダウンロードされると、そのデバイスで自動的に有効化され、ユーザーエクスペリエンスが向上します。