ソフトバンク、au回線が利用可能な「副回線サービス」を4月12日に提供開始
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ソフトバンクが、ソフトバンクのスマートフォンで通信ができなくなった場合の備えとして、デュアルSIMにより副回線のau回線に切り替えて通信サービスを利用可能な「副回線サービス」の提供を、2023年4月12日に開始すると発表しています。
「副回線サービス」は、au回線をソフトバンクの通信サービスとして提供するオプションサービスで、ソフトバンクショップで申し込みできます。
副回線はeSIMでの提供のため、eSIMに対応したスマートフォンが必要です。
個人は、au回線を利用した通信速度が送受信最大300kbpsのデータ通信(500MB/月)や音声通話・SMS(従量制)が、月額基本料390円(税込み429円)で利用可能です。
法人は、通信速度が送受信最大1Mbpsで、月額基本料500円(税込み550円、データ容量1GB/月)となります。
なお、ユニバーサルサービス料や電話リレーサービス料などが別途かかるそうです。