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韓国News1:Appleの直営店担当シニアヴァイスプレジデントDeirdre O’Brien氏へのインタビューを掲載

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Appleの直営店担当シニアヴァイスプレジデントDeirdre O’Brien氏

Appleの直営店担当シニアヴァイスプレジデントDeirdre O’Brien氏

韓国News1が、韓国で5店舗目となるApple Store「Apple 江南」オープンに合わせて韓国入りした、Appleの直営店担当シニアヴァイスプレジデントDeirdre O’Brien氏へのインタビューを掲載しています。

Deirdre O’Brien氏は「Apple 江南をついにオープンできることをとても嬉しく思う。」とし、「ソウルは活気あるエネルギーに満ちており、Appleはここの顧客の溢れる創造性と情熱に対して惜しみない愛と関心を示してきた。」と述べたそうです。

Apple 江南は、サムスン電子の瑞草本社から直線距離で約700m離れた場所に位置していて、Appleは、最近、Apple Payの提供開始まで合わせ、サムスンの奥座敷で市場シェア拡大に乗り出しています。

Deirdre O’Brien氏は「韓国の顧客の情熱とエネルギーは、Appleのメンバー全員に大きなインスピレーションを与えている。」とし、「最近のApple Payの発売も韓国の顧客に対するAppleの献身であり、韓国の顧客により優れたユーザー体験を提供するための努力を意味する。」と説明したそうです。

Appleは、韓国市場で数十万人の雇用創出に貢献しているとし、浦項工科大学にオープンしたApple製造業R&D支援センター「Apple Developer Academy @ POSTECH」を例に挙げ、Appleは、2022年5月に中小企業やスタートアップを対象に無料で提供する教育プログラムと施設物を世界初の韓国で披露しています。

Deirdre O’Brien氏は「Apple Storeこそ、Appleが保有する最高の製品、最高のサービス、最高の顧客のための最高のチームメンバーが伝授する経験を総括した空間だと思う。Appleは当社製品を設計するように店舗を設計する。」と説明したそうです。

韓国のApple Storeは、最近Appleが従業員を募集している6号店「弘大店」まで含めると、「Appleの聖地」である日本の東京(5ヵ所)より多くなります。ただ、一部では、ソウルに集中している店舗を広げて釜山など広域拠点地域にApple Storeを設ける必要があるという声も出ています。

これらに関してDeirdre O’Brien氏は「Appleは次の段階、次の製品およびサービスを考えるたびに完璧な計画を策定できるまで長い時間を投資する。ここApple 江南も十分な検討の末にオープンすることになった。」とし、「今後の計画について共有することはできないが、ここ韓国でより多くの顧客に最高のApple製品およびサービスを体験する多くの機会を継続的に検討していることは強調したい。」と話したそうです。


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